アルファ建築設計室では、官公庁様の仕事をメインに建築設計を行っています。一番の想いは、「住み手(使い手)が、少しでも快適を感じる事」。
官公庁様の財源は、税金です。私たちは、単なる税金でなく、住民の方々の大切な想いとして受け止めています。
当社の設計には、派手なものはありません。ですが、決められた工期、法令、予算に従い、仕事に取り組みます。
予算を抑えた中で、少しでも快適に過ごしていただけるように「+α」を取り入れる事が難しさであり、建築士としてのやりがいを感じています。
今後も、発注者様・施主様のご要望をしっかりと受け取り、「+α」して、住民として、建築士として、会社も共に成長していきます。
クライアントの要望から、完成図、工期をイメージ。イメージから立体のスケール感が沸き、CADから図面へと自然に書き出すことが出来ます。
建築物は同じようで、同じでない。だからこそ強い魅力を感じています。
だから、生まれ変わっても建築士になりたい。
朝一、スターバックスコーヒーのハウスブレンドを一口飲み、パソコンの電源をONにする。
設計前に完成イメージを描くことが重要です。時間のロスを減らすためにも、より効率的に動けるように計画をしっかりと立てています。
「基本に忠実・早く・正確に」を念頭に置いて、図面作成をしています。建築された建物を見ることも大事で、スケール・色感などを日々アップデートしています。
表紙タイトルを印刷し、図面リストを作成する時です。
資料をトントンとまとめている瞬間に「ああ、完成したんだなあ」と言う喜びを感じます。