2019.12
土居産業 事務所
空間の利用に＋α
１F：天井
打合せ・作業の空間であり、気分を高めてくれる。
天井が木目で斜めであり、空調設備・電気設備が木材に収納されており生活感を抑える。
また、天井の化粧裏側を黒にすることでより木材の材質を生かして、自然を感じる空間を構築。
２F：天井
採光と空間を広くみせて、木目の柱を見せることで、より高いデザイン性を提案。
こころへのゆとりを見出してくれる。
らせん階段に＋α
階段スペースの削減とデザイン性を選択。
１Fと２Fの開放感
吹き抜けの天井がもたらす、開放的で明るい空間。
自然光や風を感じられる、のびのびとした開放感。
詳細のディテールに＋α
打ち合わせでは施主のイメージを具現化。
建材の説明・選択もあり、詳細のディテール（＋α） に拘る。
建設中にも、現場確認されながら、工務店と調整し、軽微な調整をしてくれる。